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プレスリリース

ソニー銀行、6月11日(月)業務開始予定

資金の運用・管理デザインソフト
MoneyKit(マネーキット)」で個人観客を開拓
使いやすさを主眼にした金融デザインツール

ソニー銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石井 茂、通称:ソニーバンク)は、異業種による初のフルサービス型インターネット銀行として、6月11日(月)から銀行業務を開始することを予定しています。

ソニーバンクでは、個人のお客様にフォーカスした金融サービスを提供することを目指しており、通常の金融サービスに加えてお客様自身がインターネット上で資産運用および管理を自在にデザインできる「MoneyKit(マネーキット)」を開発し、提供していきます。開業時は、普通預金、定期預金、カードローン、投資信託の4つの金融商品を取り扱い、その後外貨預金、目的別ローン、住宅ローンなど順次取り扱い商品・サービスを拡充し、3年後に40万口座・預金量5,000億円、5年後には60万口座・預金量1兆円を目指します。

インターネットアドレス(URL)として、ソニーバンクアドレス(http://sonybank.net/)とマネーキットアドレス(http://moneykit.net/)を用意します。新規口座の申し込みはソニーバンクのウェブを通じて入力した情報を印刷し、それに署名したものを郵送するだけで行うことができます。
ATMの利用についてはソニーバンクの主要なパートナーであり日本有数のATMネットワークを有する株式会社三井住友銀行との提携を実現しました。これによってお客様のキャッシュカードによる預金の預け入れ、引き出し、振込みなどは、三井住友銀行のATMおよびコンビニエンスストア*am/pm(*九州地区を除く)に設置されたATMサービス「@BΛNK」で利用できます。なお、提携ネットワークの2001年3月31日時点の利用可能ATM数は約7600 台となっています。
ソニーバンクは、21世紀の新しい金融機関像として求められる「フェア」であることを企業理念のひとつに掲げています。金融商品においても、市場金利の変化を預金金利や貸出金利にいち早く反映させるなど公正な金利・価格設定を目指していきます。また、市場動向や経営情報を皆様に十分に提供することで、透明性の高い銀行経営を実現します。

MoneyKit」のコンセプト

MoneyKit」は、銀行を「金庫」としてのみ活用してきた多くの方に、一人の生活者としてお金を真剣に考えよりよく付き合っていただくための道具箱、というコンセプトに基づいて開発されました。自分のライフスタイルをデザインしていくなかでの重要な要素であるお金について真剣に考えるインターネットユーザーに対し、「金融」をより身近な存在として扱えるサービスを提供していきます。

ソニーバンクの企業理念をカタチにした「MoneyKit」

今回開発した「MoneyKit」は、事前の複雑な準備や操作を必要としないソフトウェアで、ソニーバンクに口座を開設したお客様は「MoneyKit」にログインしてご自身の口座の管理や資産運用を行うためのすべての機能を利用することができます。これは“一人ひとりのお客さまのためのサービスを提供する”、“IT技術を最大限活用する”、“資産運用ツールを提供する”というソニーバンクの企業理念を具現化したものです。また、MoneyKitのトップ画面は、金融商品の取引やお客様のライフスタイルに合わせた資産運用・管理ができる4つの機能グループで構成されており、お客様が金融に関して「考える」「調べる」「行動する」といったアクションをサポートするための22のツールを無料でご利用いただけます。

MoneyKitアドバイスエンジン

MoneyKitアドバイスエンジン」は、お客様自身の将来設計や目的、現在の資産状況を入力することで、現在のポートフォリオが最適なものとなっているかどうかを瞬時に検証するシミュレーションツールで7月下旬のリリースを予定しています。これはソニーバンクが世界で有数の投資銀行JPモルガンと手を結ぶことにより利用可能となった“Morgan Asset Projection System (MAPS)”をベースに、資産運用の専門家の世界で蓄積された投資理論、投資リスク分析、企業分析など高度で専門的な運用ノウハウをシステム化しています。これにより、これまで一部の方へのサービスに限定されてきた高度なアセットアロケーションなどの資産運用アドバイスを広く個人のお客様へ提供することが可能となりました。

ポートフォリオ・デザインのための良質のキット、「MoneyKitファンド・シリーズ」

ソニーバンクでは個人のお客さまがアドバイスエンジンを使って自由にポートフォリオをデザインできるように、今後内外の投信会社と提携して良質のファンドを提供していきます。リスク・リターンに応じた「MoneyKitベーシック」、「MoneyKitスタンダード」、「MoneyKitプロフェッショナル」の3段階の商品を用意し、「MoneyKitファンド・シリーズ」としてリリースしていきます。

MoneyKit」 その他の主なサービス

就職、結婚など人生で重要なライフイベントを設定するだけで、将来の貯蓄高や支出入のバランスなどを簡単にイメージできる「MoneyView」や、日々の生活における支出管理をネット上でできる「支出チェック」、自分の目的にあった金融商品かどうかを達成額や金利などを入力することで簡単に計算できる「金融電卓」など、便利さ、使いやすさを主眼にしたツールを用意しています。

企業概要

商号
ソニー銀行株式会社(Sony Bank Incorporated)
設立
2001年(平成13年)4月2日
本店所在地
東京都港区南麻布一丁目6番18号
URL
http://sonybank.net/ http://moneykit.net/
取締役会長
伊庭 保
代表取締役社長
石井 茂
取締役
十時 裕樹*
中村 英彦*
上田 修司*
近藤 章
バート・J・ブロードマン
(*は常勤取締役)
自己資本
375億円(2001年6月11日現在)
主要株主
ソニー株式会社 80%
株式会社三井住友銀行 16%
JPモルガン 4%

ソニー銀行 取扱商品・サービス内容

取扱商品
  • 普通預金
  • 定期預金
  • 投資信託
  • カードローン
  • 外貨預金(9月サービス開始予定)
  • 目的別ローン(2002年初頭サービス開始予定)
  • 住宅ローン(2002年初頭サービス開始予定)
その他サービス
  • MoneyKitの利用
  • MoneyKitアドバイスエンジンの利用
  • テレフォンバンキングサービス
  • ファミリーカード発行

MoneyKit」概要

MoneyKit(マネーキット)」は、お客様自らのお金に関するライフプランをさまざまな角度から描くことのできるソフトウェアです。将来の資金計画や資産運用について「考える」「調べる」「行動する」という流れをサポートするもので、当初は以下の4つの機能グループ、合計22のツールで構成されています。
MoneyKit」にログインするためには、ソニーバンクの口座開設後、MoneyKitアドレス(http://moneykit.net/)へアクセスし、店番号・口座番号・ログインパスワードを入力します。

1. CommonKit(コモンキット)

「振込み」「残高照会」などのよく使うツール、簡単に「各種お手続き」ができるツールなど6つのツールが用意されています。

ツール名内容
1 お振り込みインターネットから簡単にお振り込みができます。
2 残高照会口座の残高がリアルタイムでご確認いただけます。
3 各種お手続きキャッシュカード紛失のお届けなどの受け付けができます。
4 お知らせソニーバンクからのお知らせが表示されます。
5 ATM情報ATMに関する情報が表示されます。
6 カスタマーセンターカスタマーセンターに関する情報が表示されます。
2. FundKit(ファンドキット)

各種金融商品の取引ができる4ツール。今後も新たな商品の取り扱いにともない、ツールを追加していく予定です。

ツール名内容
1 定期預金定期預金の新規設定などのお取り引きが可能です。
2 投資信託MoneyKitファンド・シリーズ」のほか、ソニーバンク独自の基準で厳選されたファンドをご購入いただけます
3 カードローンカードローンのお借り入れができます。
4 金利一覧金利が一覧で表示されます。
3. ToolKit(ツールキット)

過去および現在のお客様の資産状況を把握していただくためのツールや、これからの資産形成について考えていただくための7つのツールです。

ツール名内容
1 MoneyViewライフイベントとお金の関係がイメージできるツール。
2 資産運用アドバイスMoneyKitアドバイスエンジンによる推奨アセットアロケーションの表示、将来のキャッシュフローのシミュレーションができるツール。(7月下旬リリース予定)
3 残高チャート金融資産の残高推移がひと目でわかるチャートが表示されます。
4 通帳普通預金の明細が表示されます。便利なメモ機能つきです。
5 支出チェックネット上で日々の支出管理ができる支出のチェックをして、目標をたてるためのツール。
6 カレンダーお客さまのメモとしてお使いいただけるほか、定期預金の満期のご連絡など、ソニーバンクからのお知らせも表示されます。
7 金融電卓金利や元本、目標額などを自由にかえてさまざまな切り口で計算ができるツール。
4. HelpKit(ヘルプキット)

金融情報や金融知識、商品情報などを提供する5つのツールです。

ツール名内容
1 LycosMoneyLycosMoneyへのリンクを通して、国内外の最新金融ニュースを閲覧できます。
2 為替レート世界各所のレートを確認できるツールです。
3 用語集金融関連のさまざまな用語を解説しています。
4 レコメンドおすすめ商品などをご案内しています。
5 FAQよくある質問とその回答をご用意しています。

以上