企業情報
プレスリリース
「積み立て3商品による子ども支援」開始のお知らせ
2024年4月1日
ソニー銀行株式会社
ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、商品・サービスを通じたサステナビリティへの取り組みとして、2024年4月1日(月)より「積み立て3商品による子ども支援」を開始しますので、お知らせします。
積み立て3商品(円預金・外貨預金・投資信託)のいずれかを新規で利用したかたおひとりにつき50円をソニー銀行が公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとソニーグループが設立した「子どものための災害時緊急・復興ファンド」に寄付します。「積み立て3商品による子ども支援」は、お客さまの資産形成のため積み立てを行っていただくことで「子ども支援」につながるしくみです。
本取り組みは、2021年10月~2022年3月と2022年6月~2024年3月の期間を対象に取り扱いをしてきた「子ども支援ファンド寄付付き円定期預金」に関して、より多くのお客さまと共に取り組みを進めたいという思いから、寄付付きの対象商品を「積み立て3商品」に変更したものです。
利用開始日 | 2024年4月1日(月) |
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対象商品 | 積み立て3商品(円預金・外貨預金・投資信託)の新規取り引き |
寄付内容 | 対象商品のいずれかを新規で利用したかたおひとりにつき50円(おひとり最大150円)をソニー銀行が「子どものための災害時緊急・復興ファンド」に寄付します。なお、お客さまのご負担はありません。 |
詳細は、企業情報の積み立て3商品による子ども支援をご覧ください。
「子どものための災害時緊急・復興ファンド」について
子どものための災害時緊急・復興ファンドは、自然災害発生直後や人道危機などの緊急時および中長期での復興期にかけて、次世代を担う子どもたちを応援するためセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとソニーグループ株式会社により設立されました。このファンドは一定額以上の資金が常に準備されており、日本国内の他、世界各地で発生した災害の発生直後に迅速な支援の開始を可能にします。
- セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンからのコメント
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セーブ・ザ・チルドレンは、日本を含む世界約120ヶ国で子ども支援を行う民間・非営利の国際組織です。緊急・人道支援や教育など多岐にわたる分野で活動をしています。子ども支援にご賛同くださる皆さまやソニー銀行のかたたちとともに、「子どもの権利」が実現されている世界を目指します。
ソニー銀行は、ソニーフィナンシャルグループの一員として長期視点の経営を推進し、銀行事業を通じて社会価値と経済価値を創出することにより、企業価値の向上と持続可能な社会への貢献を目指しています。今後も価値ある商品・サービスの提供を通じて、心豊かに暮らせる社会に貢献できるよう努めてまいります。
(参考)
- セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとソニー「子どものための災害時緊急・復興ファンド」の設立に合意 ― 熊本地震被災地への復興支援にて活用を開始
- 子どものための災害時緊急・復興ファンド(ソニーグループ株式会社)
- 子どものための災害時緊急・復興ファンド(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)
- 本取組みにより主に貢献できるSDGsの目標
以上