社員インタビュー
仕事も家庭も両立。
産休・育休を経験してわかった
本当に働きやすいフィールド。
2011年入社(法学部卒)
学生時代と入社してから
もともと家族がソニー銀行のユーザーであり、支店を持たずインターネットで取り引きが完結することが就職活動で興味を持ったきっかけ。社員を見て感じた自由なイメージが思い描いていた銀行のものとは全然違い、ここで働きたいと感じるように。スマートフォンの普及によりインターネット銀行の役割が今後ますます大きくなると思い、入社を決めました。入社後は口座開設や法人提携業務を経験、また産休・育休を1年半取得しています。
大学ではテニスサークルで女子キャプテンを経験。スポーツでも仕事でも仲間とともに取り組む面白さは変わりません。
Q.現在の仕事内容は?
産休・育休を取得し約1年前に復帰、現在担うのは投資信託を中心とした法令改定に伴う業務対応です。税制度変更や新ファンド取り扱い時に社内外の手続きや業務フローを取りまとめ、システム開発部門や顧客対応部門とともにサービス強化を推進しています。時短勤務制度を活用し、9時から16時の間で業務に携わり、仕事と家庭を両立した充実感ある日々を送っています。
Q.仕事の面白さは?
時代の動きを感じ、その先端で働けることが仕事の面白さです。金融は各種規制変更など日々変化があり、また膨大な資金が動くため社会に与えるインパクトが大きい業界です。そしてソニー銀行は数ある金融機関の中でも、他社に先んじたプロダクトやサービスを多数打ち出す銀行。そのような中で、何が次に求められるのか、なにがあらたな価値となるのかを見極め、時代の一歩先、二歩先を行くサービスづくりに携われるのはソニー銀行だからこそだと思います。
Q.ソニー銀行で働いてきた今までを振り返って?
入社当時は既存の手順やルールに沿ってこなしていくことで精一杯でした。しかし今はもっと俯瞰した物の見方ができています。法令改正ひとつとっても、今回の改正は何を目的としているのか、当社にどの程度のインパクトがあるのか、なるべく無駄なく、かつお客さまが使いやすいサービスへ落とし込むにはどうすればよいかといった観点からあらたな形を模索し、サービス向上に努めています。
Q.これからソニー銀行でやっていきたいことは?
産休・育休から復帰し時短勤務で働く現在、一人ひとりの価値観や働き方を尊重してくれるこの環境で働けるのは本当に嬉しいことだと実感しています。プライベートで家族との時間を大切にし、職場ではあらたなサービス創造のために楽しみながら働く。そのような充実したライフスタイルを実現できています。これからは、よりいっそう充実度を高めていきたいと思っています。
掲載内容は取材当時のものです。